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【ひろゆき】コ○ドームの最終チェックはおじさんがやってる

 

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ひろゆき

 あの、すごくどうでもいい話なんですけど、コンドームを作ってる岡本とサガミオリジナルの2社があるんですけど、コンドーム会社の人に話を聞いたんですけど、要はすごく薄いゴムを作るんですけど、その薄いゴムの配合が最後はおじさんがやってるっていう。

湿度とか温度とかによって混ぜたゴムが固まった時にこの薄さできちんとした弾力があるという状態は温度湿度とそのゴムの湿度によるので、そのおじさんがこう混ぜながら配合を決めるらしいんですよ。でもおじさんの調子が悪いとなんか質も下がるっていうのがあって笑結局最後は人かーーーって笑 みたいなのがあって。なんかそこのおっさんの感覚って結構大事なんですよ。要はずっとその年がら年中ゴム混ぜてる人は多分この感触は今日はちょっと湿度が高いなとかなんかこれを混ぜよとか、多分言語化できないような指の感覚みたいなもので、多分やってくんだと思うんですよ。

 で、あの寿司屋のすきばやし次郎さんとかが、シャリを握る時に米粒の数がほとんど変わらないみたいな。お米って炊き加減によって重さとかも多少変わるんですけど、でも手でパッと握った時に米粒の量がほとんど変わらないみたいなすきばやし次郎の次郎さんなんかいまだに寿司握ってるらしいですけど、90歳超えてると思うんだけどね。あの人もだからもう60年か70年か70年くらいもう寿司毎日握ってるみたいですけど、そうすると多分こう握ったら何粒みたいな感覚が多分もう完全に身についちゃってると思うので、なので、そういう真似できないような感覚というのは人間は結構もってたりするので、なんかそこら辺のバランスっていうのは、なかなか他の人がこうAIとかが出てすごい頑張ったとしてもまあすごくお金をかけて研究したら最適化可能なんですが、この最適化をするためのコストの割が合うかっていうとなかなか合わないので結果としてやっぱりなかなか機械化はしないっていうのが続くんじゃないかな?とは思うのでそういう意味ではやっぱり手仕事の人たちの仕事っていうのはずっと残り続けるんじゃないかな?っていう気はしちゃうんですけどね

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